先週土曜日の5月30日、久し振りの山好会登山。行き先は福岡県と大分県の県境に所在する山伏修験霊山、英彦山です。
山好会のメンバー計6名、H氏は田植えの農繁期で断念され、H氏に悪いことをした思いです。日にちを変えれば良かった。
さて、いつものとおり、集合場所は市役所、朝6時集合そして出発。小野田IC~鳥栖経由~杷木IC(大分自動車道)の高速自動車道を利用し、さらに一般道の52号、211号、500号を通って英彦山神宮近くにある無料の別所駐車場に着いたのが10時ごろ。行く途中、昼の弁当を確保するため、コンビニを探すのに手間取ってしまった。行程スケジュールでは9時ごろの予定であった。今後は弁当を確保して出発しょうね。
駐車場は満車時の4~5割の駐車状況でした。早速、登山の支度にかかって駐車場を後にした。

我々の登山目標は中岳。奉幣殿から登る予定です。本来は、胴(かね)の鳥居から続く石段を登って英彦山神宮の奉幣殿に登っていくのが常道のようですが、身体の弱い高齢の参拝者のために、近年、スロープカーと称しているモノレールが石段に沿って併設されていて石段を登らなくてもこのスロープカーで奉幣殿まで行けるようになっています。
我々はスロープカーに乗らず、石段途中にある土産物店の横から奉幣殿を目指して石段を登ります。話の種にスロープカーに乗っても良かった。
そう、次の写真が登り始めたところです。上を見てびっくり石段が天空まで続いているように見えます。当山好会での初登山のT嬢、早くも汗びっしょり中岳頂上を目指して頑張ってください。お願い
! ここだけの話、途中でリタイアしないことを願います。

写真の山開きの横断幕を見て今日がその日かなと思いながら登ったのですが、残念ながら翌日の日曜日が山開きの本番でした。

奉幣殿です。全員が無事、石段を踏破しました。話は大袈裟ですが、実はこの時点からが登山開始です。冒頭に記載したようにこの英彦山は修験道の霊山です。下宮、中宮、上宮と社が建っています。中岳の頂上には上宮があります。さらに英彦山には中岳のほかに北岳、南岳と三つの山があって、それを総称して英彦山と呼んでいるようです。
奉幣殿に手を合わせ、登山の安全を祈願して、さあ、登山開始です。次の写真の鳥居をくぐってさらに石段を登って行きます。


ガスがかかっています。写真がぼけているのではありません。

熟女3人です。先頭で登っている方が初参加のT嬢です。こちらを向いて余裕の笑みを浮かべている美女2人は常連のM嬢とN嬢です。

中岳山頂(標高1200m)です。13時に到着しました。山頂は晴れたり、ガスが出たりの気象です。写真は今回、参加した頂上での6人です。見知らぬ親切な女性の方に撮っていただきました。紙面を借りて御礼を申し上げます。


登り切った達成感を味合いながら食べる頂上での弁当は格別です。M嬢はVサインを出しています。最高ということでしょうか。
ガスがかかって中岳頂上からの眺望が今一でした。ネットで快晴時のパロラマ映像(
南岳からの眺望)を見つけたのでリンクさせました。英彦山頂上からの眺望をこのパロラマ映像で堪能ください。
今回のルートは比較的楽だと思っていたのですが、案に図らずや厳しいルートだったようです。
しばらく頂上で休んで下山開始です。下山ルートは南岳~鬼杉~玉屋神社~奉幣殿です。
ルート途中の鬼杉と神社の写真を掲載します。



以上の写真は鬼杉の前でのスナップです。森の中がうっそうと茂っていてその上、ガスがかかっています。しかし、マイナスイオンを受け、リフレッシュできて山歩きは最高です。
6人で写った写真は、鬼杉の傍の休憩所でカレーライス等を食べておられたグループの方に親切に撮っていただきました。
登山者のみなさんはどなたも親切です。感謝です。
鬼杉に来るまでに鎖場が何箇所か在って、女性陣にとっては結構スリリングなところだったようです。そして、アップダウンが激しく、下りに差し掛かるとハイテンションになる御仁もおられたようですが。

岩から突き出たようなこの社は玉屋神社です。3人程度の比較的歳の若いグループの方でしょうか。そのうちの1人の方が堂内で熱心に拝んでおられたようです。
玉屋神社の前を通過して少し行くとまた、鎖場のキツイのぼり、
このあたりから、ほんとうに下山できるのか不安な気持ちになってきています。少し、みんなが足早になったようです。明るいうちに下山できるのかそんな不安が強くなってきているんでしょうか。そう言えば、道標を見かけないんです。
しばらく行くと、ようやく道標を見つけてひと安心。。奉幣殿まで600mの表示です。「安堵した」みんなの顔にそう書いてあります。
奉幣殿に辿り着いたのは午後6時。冬だったらもう真っ暗です。初夏で良かった。朝には巫女らしい方がおられたようですがこの時間になると奉幣殿には誰もいません。我々だけです。
朝、登って来た石段を下り、駐車場で登山身支度を解いて帰路につく。
小野田市役所に到着したのが午後10時過ぎ、無事、帰ってきたことにほっとしています。
擱筆にあたり、今回の登山ルートはつぎのとおりです。
英彦山の登山マップ
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