九日の正月休暇も残り今日だけ、休みは思ったより早く消化しますね。
この正月はほんとに寝正月に終わったので頭がぼーとしています。明日から仕事なので頭をすっきりした状態に持っていかないとほんとにヤバイです。
今年は昨年よりももっと厳しい年になるのではないでしょうか。今は定年退職した関連会社で協力社員として働いていますが、この会社も例外ではなく、厳しい洗礼を受けているようです。パート、派遣社員、協力社員などの非正規社員が働いていますが、雇用契約が切られたり、労働時間が短縮になったり、収入が確実に減ってきているのが現状です。派遣社員等の非正規社員は、仕事が暇になれば解雇される、このことを承知で働いているので解雇通知を受けてもそれはそれで納得できるだろうと思います。しかし、心情は複雑なものがあるでしょう。
一方、会社への貢献度を考えると、派遣社員等の非正規社員の会社への貢献度は小さいのかも知れません。本来、派遣社員等の仕事内容は正社員の補助的な仕事ですから正社員の仕事が減れば、当然、補助的な仕事もなくなるわけです。会社が不景気になれば、経営者がまず考えるのが会社の存続であり、株主であり、正社員とその家族の救済です。派遣社員等には眼中にありません。会社という船が沈んで派遣社員等といっしょに海の藻屑にはなりたくないからです。ですから、真っ先に切り離されるのは派遣社員等です。
会社側から見れば、派遣社員等は便利な働き手です。いつでも使い捨てできるのですから。
派遣社員等は切り捨てされないように何かを模索する必要があります。たとえば、優秀な技術を保有する努力をしてその会社にとって必要な人材になるとかです。そうすれば、派遣社員から正社員に登用される機会が生じるかもしれません。現に派遣社員から正社員になった人を何人か知っています。法の後押しが運良くあったのだろうと思っていますが。また、民主党が掲げている一つに派遣法の改正がありますが、是非、改正する必要があると思います。派遣の概念を打破して単なる人の派遣ではなく、その人の持っている技術の売り込みができるシステムを構築できるような法改正などを望んでいます。
派遣社員やフリーターなどは世間から揶揄されているように努力不足の側面もあるのではないでしょうか。すべての人が努力不足とは言いませんが、派遣社員やフリーターももっと努力が必要なことも否めません。当然、私も含めてですが。
パート、派遣社員等が急増した背景には、団塊の世代の扱い方が間違っていたのではないかと思っています。高齢者雇用法などの悪法で年金不足の補完をしょうとして、若手の求人募集の激減が生じたり、非正規社員の急増を促進させる結果などに繋がったと見ています。国はその場限りの法の制定や改正を繰り返してきたツケが顕在化したのです。
会社にも損益分岐点になる要員枠があるはずです。派遣社員等の首をどうしても切らねばならなくなったとき、首切りの順番を考慮していただきたい。高齢者は、子供が社会人として一人前に生活している人が大半でしょう。ですから、自分たちの食い代だけ確保すれば良いわけで、その賄いを年金で補完すれば良いわけです。一方、若年者、あるいは中年者は未来があったり、家族があったりで解雇されれば、路頭に迷うことになります。そうすれば、社会の治安等も悪化します。将来の日本が危惧されます。
ですから、高齢者の方は自分の保身を考えず、できるだけ早い時期に若年者等に自分の保有している技術を余すところなく継承して、早期にリタイアされては如何でしょうか。自分もしかりですが。リタイアしたくてもできない方もいらっしゃいます。したがって、高齢者全員が幸せな余生を送れる、そのような世の中になるように一刻も早い法の整備も併せて切に願います。
上記したことは敢えて言及するまでもないはずです。マスコミ等を通じてみなさんがご存知だからです。それなのに?
現社会は悪循環の坩堝に嵌っています。早くこの坩堝から脱出して欲しい―。
以上が私の初夢でした。
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