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2007年9月

2007年9月28日 (金)

Y邸およびM邸の工事進捗状況の報告

◇Y邸
 今日は先生を含めて計7人で対応した。
 目地棒を壁に1.2m間隔で張り付ける。目地棒は両しのぎを使う。商品名『Aモル』を使用。写真はAモルの袋詰め。なお、Aモルは二瀬窯業の取扱品目。http://www.toheki.co.jp/contents/sub3.htm




◇M邸
 今日は先生を含めて計5人で対応した。
 擁壁ブロックのベースコンクリート打設のために、クラッシャーランの砕石C-40を擁壁ブロックのベース幅約300mmに敷き、転圧した後、型枠を組む。さらに、ベース鉄筋(φ13異径鉄筋)と縦筋(800mm間隔、φ13異径鉄筋)を配筋する。

 今日の工事写真は後日、掲載する予定。

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2007年9月26日 (水)

漆喰塗りがどうもしっくりこない!


 先生がお休みのため、現場実習には行かず、学校で各自、不得手の項目や得意とする項目を実習し、腕を磨いた。

 壁塗りの鏝使いが今一、プロの左官さんの鏝使いと違う。鏝を握って半年でプロの左官さんと同じようになったんではプロの左官さんに失礼にあたることは、重々承知しているが、やはり、悔しい気がする。

 今日は、土壁の中塗りの上に漆喰を塗った。漆喰は商品名『城かべ』を使った。この商品はすでにスサが混合されている。漆喰1袋に対して水15㍑を入れてハンドミキサーで攪拌して漆喰スラリーを作る。漆喰スラリーは1~2日程度練置きした方が保水性、作業性が良くなるらしい。

 今日は練った漆喰をすぐに塗った。鏝は角鏝を使用。塗った漆喰は水引きが早く、作業性が悪い。そのためか不陸ができる。通常はシーラーを塗った後に漆喰を塗って作業性を改善しているようである。

 漆喰、モルタルなど、壁塗りの鏝さばきのノウハウがあれば教えて頂きたい。壁や土間などの平らに塗るコツを是非教えてください。

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左官現場実習(続き)

 昨日からY邸の塀工事は後期工程の作業に入る。後期工程とは軽量モルタル(下塗り)、その上に普通モルタル(上塗り)を塗り、最終仕上げに約1.5mmアンダーの寒水石(石灰石)を配合した白色モルタルを吹付ける工程である。

 軽量モルタルは、普通ポルトランドセメント、人工軽量細骨材の商品名『Nサンド』で構成されている。もちろん、清浄な水を入れて練り混ぜる。さらに、保水性、作業性を向上させるために、メチルセルロース成分の商品名『メトローズ』を添加することもある。特に夏場は添加することが多い。

 通常、コンクリートブロック下地の塀は、ブロックの表面にシーラー(接着剤)を刷毛塗りして普通モルタルを1~2回重ね塗りして終わりか、または、普通モルタルの上に吹付けをして終わりである。このような工程をとった場合、塀工事が終了後、しばらくしてブロックの輪郭が表面に出現して意匠上好ましくない。皆様もこのような現象を見られたことがあると思うが。
したがって、今回は下塗りにNサンド入りの軽量モルタルを行っている。軽量モルタルは上記以外にも塗厚を厚くする場合にメリットがある。通常、普通モルタルを厚く塗ると、ダレ現象が起きる。これを防止するため、軽量モルタルの使用が効果を発揮する。

 下に示す写真は塀の内側から撮影した、軽量モルタル塗り直後の状況である。黒く見える壁がそうだ。軽量モルタルの塗厚は、3~5mm程度である。軽量モルタルを塗った後に木ゴテで陸直している。また、次の写真は同じ部位を塀の外側から撮影したものである。。




 次に、M邸の現場は、まだ掘削作業が続いている。昨日は、どの程度の深さに掘れば良いのか、その目安を出すため、丁張りを行った。丁張りを行った写真を次に示す。

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2007年9月23日 (日)

3DCADで描いて見たい

最近、訓練校の現場実習でエクステリア(外構)の工事をやっているが、完成したらどんなエクステリアになるのだろうと思う。完成イメージが掴めない。設計図を見ればある程度は判るが、ディテールに亘っては判り難い。

施主は完成図が頭の中でできているのだろうなと思うが、完成したら、イメージと違っていてトラブルになったとよく耳にすることも事実。このようなトラブルを解消するのに、3DCADの適用があると思う。

3DCADは、完成した状況を写真のように目で確認できるしろものであるらしい。3DCADをネットで検索すると、やはり、エクステリア専門業者が3DCADを営業ツールにして顧客(施主)にアピールしている。良い提案だと思う。施主にとっては、完成イメージが明確になるし、工事完成度も評価しやすくなる。

そこで、3DCADを勉強してスキルアップを図りたいと思う次第です。3DCADをどのように学んで良いかの全くの素人です。とりあえず、通信講座の資料請求をお願いしています。

どなたか、3DCADに詳しい方、具体的な勉強方法のご教示を乞う!

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2007年9月22日 (土)

今や中高年愛好家の登山ブーム、私も愛好家の一人です。

今日から3連休です。訓練校も休みです。
趣味の一つ、いや、唯一の趣味と言った方が良いかな?山登りをしています。最近、年で体力が低下したのか、頂上まで登るのに休憩回数を多くとるようになっているようです。同行の皆さんに迷惑をかけているかもしれない。でも、同行の皆さんは、とても優しいんで私にいやな顔をせずに付き合ってくれている。ありがとう。

登山の愛好家の皆さんと山好会を結成している。結成後、約2年が経過していると思うんだが、あまり、定かではない。因みに会の名称は『太平洋コンサルタント山好会』。私が在職中に結成されて、その会社名をとって名づけられた。また、ホームページも開設しているから興味のある方は是非、ご高覧くださ

また、山好会に入会希望の方はご連絡ください。ただし、入会審査はうら若き女性?が行いますので厳しいですぞ!

私が在職していた会社:㈱太平洋コンサルタントについて少し触れておきたいと思います。宣伝する気はないんですが、会社の業種柄、皆さんのお役に立てることもあると思います。

この会社は太平洋セメントの小会社で100%の出資です。業務内容は、水質、大気、土壌などの環境分析、最近まで世間で騒がれたアスベスト(石綿)の定性・定量分析、モリタリングも行っています。また、コンクリート構造物の劣化診断支援、さらにはセメントなどのケイ酸塩をはじめ、多種類の化学分析、機器分析なども行っています。詳細はホームページをご高覧ください。
また、これに関連した個人のホームページ【コンクリート構造物の劣化診断支援】も併せてご高覧頂けたら幸いです。

山登りをしない方から、しんどい目をして山を登って何が楽しいの?という定番の質問を受けますが、その都度、私は『その質問には答えられませ。一度山に登ってみてください。自ずと結果が判ります』と答えています。この回答も定番かも知れませんね。

私が山に魅せられたのは、2泊3日の北アルプスの槍ヶ岳に登ったとき、頂上から見た神々しい景観でした。それ以来、山登りにはまっています。

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2007年9月21日 (金)

Y邸の塀リニューアル工事、M邸の外構工事の進捗状況

Y邸の塀工事
写真のように、瓦が一部載った。瓦工事は、瓦専門業者が担当しています。瓦をどのように載せるのか、現場に居合わせていなかったので詳細にはわかりませんが、概略は想定できます。横ブロック上の中央に垂木を通してその両サイドに赤土を載せ、さらにその上に瓦を八の字に載せます。その瓦を動かないように釘で固定します。瓦には、名称が付いているようですが、忘れました。詳しくは、瓦屋さんに聞いて見てください。恐縮です!

Y邸塀断面概要図



M邸の外構工事
工事写真を掲載していないが、工事の進捗状況は前回と殆ど同じで、掘削中です。掘削が終了して新たな作業に入ったら写真を掲載して報告する予定です。

ユンボで掘削できない箇所、隅角、水道水配管敷設などのところは、手掘りなのでかなりキツイ作業です。熱中症の危険を感じます。注意! 注意!

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2007年9月20日 (木)

久しぶりの校内実習  産業技術高等学校の訓練生です!



今日は久し振りの校内での実習でした。実習は3~4グループに分かれて以下の項目を行う。
  1. レンガ積み
  2. 壁のモルタル塗り
  3. 土壁の漆喰塗り
  4. その他(竹小舞作り)
私は漆喰塗りの実習をしました。漆喰は消石灰(Ca(OH)2)で空気中の炭酸ガス(CO2)と反応して最終的には炭酸カルシウム(CaCO3)となって硬化します。すなわち、漆喰は気硬性です。因みにセメントは水硬性です。ご存知のとおり、セメントは水で硬化します。

漆喰は古くから左官材料の一つとして需要があります。昔から外壁材料に使用されていたようです。また、漆喰は黒漆喰というものもあるそうです。残念ながら勉強不足で現物を見たことがありません。今度、機会があれば見たいものです。

古くから使用されている左官材料には、良いものが沢山あります。たとえば、左官材料の殆どは、環境負荷が小さく、汚染がありません。また、材料によって、いろいろなテクスチャーを与えてくれます。

現代の一般住宅は、工期の早い新建材(サイディング)を使って建設されているのが殆どです。しかし、現在工法も長所ばかりではないはずです。在来工法の土壁等の長所とコラボレーションすることによって居住空間に優しさを与えてくれる可能性も考えられます。

もう一度、土壁等の在来工法での建設を考えてみては如何でしょう。昔の素晴らしい左官技術も含めて、我々は、後世に継承することが責務ではないでしょうか?


ちょっと、話が大きくなりました。ごめんなさい!

最後に、土の中塗りおよび漆喰塗りをした実習壁の写真を掲載します。この実習壁は訓練生の作品です。





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2007年9月19日 (水)

昨日は別の工事現場へ

昨日から別現場の工事が始まった。M邸の外構工事である。

駐車ポーチ、玄関前のアプローチなどの外構工事である。この工事の手伝いをしたのは、私を含めて3人である。昨日は早速、ユンボによる駐車ポーチの掘削である。駐車ポーチの近くに上水道、排水の配管が埋設されていて、ユンボで掘削すると、誤って配管類を破損してしまう恐れがあるらしい。過去に配管を破損させた事例があるため、今回は轍を踏まないように慎重にツルハシによる手作業で掘削した。久しぶりにツルハシを使用して、肉体労働はきつい。年を感じた。

 

ユンボは先生が操作した。訓練生がユンボの運転資格を持っていても安全を考慮して訓練生には操作させないらしい。訓練校ではそのような規則になっているのかもしれない。このことは先生に確認をとってない。訓練生の間の話であるから、真意は不明。

昨日は駐車ポーチの掘削の途中でその日の工事は終了した。今日、その続きの工事をする予定のようである。

今までのY邸の塀工事は引き続き、他の訓練生が行った。昨日の工事は、写真のようにブロック5段目の上にCB100のブロックを寝かせてレベルを出すため、水糸を張ってきちんと並べる作業である。さらにこの横たわったブロックの上に日本瓦を乗せるらしい。瓦工事は瓦屋さんが担当するらしい。

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2007年9月16日 (日)

次男家族が我が家へ

昨日、1ヵ月振りに次男夫婦が孫を連れて遊びにきた。

盆前に来て以来である。盆休は、愛媛県新居浜市に所在する嫁の実家に次男夫婦は孫を連れて帰省した。嫁の実家には半年振りであろう。嫁のお父さん、お母さんは初孫ではないが、孫と会えて嬉しかったと思う。

嫁には、姉がおり、姉も新居浜を離れて広島で結婚Img_0002している。その姉夫婦の子供たちも盆には帰省していて、普段はお父さん、お母さんの二人暮らしのその家は、大変、にぎやかであったろうと想像できる。次男夫婦も孫を連れて再々、新居浜の実家に帰ってあげて欲しいと願っている。

新居浜の実家のご夫婦には、2人の娘がいる。その娘さんは上述したように2人とも他県に嫁いでいる。普段は2人きりの生活である。さぞ、寂しいのではと心を遣る。遠く離れた山口県宇部市に娘さんを嫁がせて頂いたと感謝しているし、頭の下がる思いである。そういうことからも、次男家族には幸福な家庭を築いて欲しいと願う。また、そのためには、バックアップしてやりたい。

次男も含め子供には、父親らしいことはしていないらしい。子供から、幼い頃の父親との楽しい思い出がないと最近、言われる。子供たちが幼い頃を回顧すると、私自身にも子供たちとの思い出がさほどない。過ぎたるは猶及ばざるが如しであるが、改心して一つでも二つでも、子供たちとの思い出を作ろうと思う今日この頃である。

初孫はやはり可愛い。孫ができるまでは、じいちゃん、ばあちゃんが孫をベタ可愛がりしている状況を目にして、呆れていたが、自分に孫ができて見るとやはり同じようなことをしているのだろうか。まあ、それでも良いかと思っている。可愛いものは可愛い。それが事実であるから。

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2007年9月14日 (金)

5段ブロック積みの完成

本日、ブロック積みは設計の5段を終えた。

残念ながら写真撮影を忘れてしまった。来週の火曜日には必ず、忘れずに写真を撮ることにします。

帰路、工事依頼のあるもう一つの現場に寄った。この現場は、新興住宅地に位置し、建って日が浅い個人宅です。依頼は外溝工事のようです。門、駐車場などのブロック積み、土間コンの打設があるらしい。そんなに工事期間はかからないと思っています。詳細は、先生から聞いていないので思い込みで書いています。

明日から敬老の祝日のため、3連休です。また、その後も3連休が2週間連続してあります。初秋のころでもありますから、趣味の登山に出かけ、温泉に浸かって日頃の疲れを癒そうかなと考えています。

訪問者の方々は、如何お過ごしになられますか。良い3連休をお過ごしください。

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塀工事(第五日目)縦遣り方、目地割およびブロック積み

昨日、ブロック積みの開始です。
午前中に縦遣り方と目地割、地墨をして、午後からいよいよブロック積みです。CB190の重量は15kg程度ありそうで、結構重い。初め、先生によるブロックの積み方の実演があり、積む時の注意点などの指導を受けた。
縦遣り方と目地割を正確にしないと、ブロック積みが段を重ねるうちに雑になってきます。このあたりが、ブロック積みの要点でもあるみたいです。

先日、施主の方から『縦筋の上に空き缶を被せていますが、お呪いですか』と尋ねられた。『いや、それは危険防止のためにやっています。縦筋の先端で怪我をしないようにとの願いから実施しています』と答えた。空き缶は生徒が怪我をしないようにとの先生の配慮です。生徒思いの良い先生だなと感激しました。先生に感謝です!
さて、話を本題に戻します。いよいよ、ブロック積みが始まるわけですが、先生の提案で離職者と中卒者の2人一組で計16組の構成になりました。一組が受け持つ範囲は横にブロック4~6枚分です。
実際のブロック積みは初めての方がほとんで、全くの初心者です。写真のように、まあまあ、ブロック積みができているほうではないでしょうか。欲を言えば、縦目地の幅が10mm程度に統一できていれば最高ですが。初心者としては『まあまあ』だと自己評価しています。
隅角ブロックは縦筋があるために、ダイヤモンドカッターで切断加工する必要があります。加工しないと縦筋の上からブロックを通さなければいけなくなります。ブロックは、かなりの重量ですから大変な作業になります。隅角は必ず、縦筋が必要です。建築基準法に規定されています。(次回のブログ記事には、隅角部の写真を掲載する予定です。)

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2007年9月12日 (水)

基礎コン打設および天端均し


本日は、石垣の上に基礎コンを打設して、コンクリートの沈下を待って天端均しを行った。(写真参照)
打設したコンクリートの種類は、普通18-12-20です。しかし、通常は土間コンで通用するらしい。左官職人の方は、どうも、強度などの品質よりも見た目の外観(意匠性)を重視するようです。
本日の作業はこれで終了。打設コンクリートの強度発現を待って明日はブロック(CB190)積みのスタートです。まず、墨出し、縦遣り方を行い、一段の目地割のため、水糸を張る予定

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2007年9月11日 (火)

塀工事(第4日目) 基礎コンの型枠および縦筋の取り付け

今日は、ブロック塀の基礎コン打設のための準備です。コンクリート打設のための型枠作製をし、その型枠に縦筋の位置決めをします。そのためには目地割をした定木を使用して縦筋の位置を決めていきます。鉛筆で印を付けて目地棒を釘で固定します。

縦筋の間隔は800mmです。縦筋には、交互に太筋(φ13)と細筋(φ10)を用いて、下横筋には太筋(φ13)をそれぞれ用いています。また、縦筋の固定はハッカーを使用して結束線で行いますが、ハッカーを回し過ぎると結束線がすぐに切れます。

コンクリート打設最後の準備として、基礎コンクリートの天端を決める必要があります。そのためには、水平を見るための水盛缶が必要ですが、水盛缶の代わりに水平器で確認します。この水平器は望遠鏡機能に水平ラインがレンズに刻印された構造になっているものです。このようなタイプはもう古いです。現代はレーザーで水平を確認できるものがホームセンターなどで市販されています。

基礎コンクリートの天端決めは、水平を確認してコンクリート天端となるラインに墨出しをし、面木を釘で20cm間隔で固定していきます。固定間隔が短い理由は、生コンを流し込んだときに間隔が長いと面木が移動する可能性があるからということのようです。

上記の作業状況の写真は以下のとおりです。


いよいよ、明日は基礎の生コン1m打設します。
いま、5~6人の訓練生が学校でブロック積みの練習をいていますが、生コン打設・養生が終われば、コンクリートブロック(CB190)5段積みの作業に入ります。日頃の練習成果を発揮するときです。大いに期待していま~す。

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2007年9月 8日 (土)

移動式クレーンの実技試験

昨日、3トン以下の移動式クレーンの実技試験があった。実技試験の前に学科試験の合格が必須ですが。今日は主にこの試験について記載します。
移動式クレーンの実技試験があるため、残念ながら塀工事の現場には、行けなかった。

移動式クレーンは3トン以下が対象です。左官・タイル施工科の大半の人は、移動式クレーンの実技試験に参加していて、昨日の現場には3人で対応したらしい。石垣の上部に捨てコンを打設するため、型枠を組んだとのこと、まだ、一部は型枠が組めなかったらしい。

昨日の移動式クレーンの実技試験は2組に分かれての実施です。受験者は計12名いますので1組6名ずつ分かれて同時進行することになりました。実技試験は、朝8時35分から16時35分までの昼休み時間1時間を除いた7時間の講習時間です。講習時間は法で規定されているようです。先日、同様に移動式クレーンの実技講習をしたのですが、あいにく、講習時間が不足していて、本日、再度実施されたわけです。

実技講習は、写真のように、吊荷をドラム缶として、その重量は200kg程度です。そのドラム缶を指定されたコース内を指定時間内に移動させて元の位置(トラックの荷台)に着床させます。移動式クレーンのレバー操作を行う講習です。この練習を午前と午後で一人3回ずつ繰り返して実施し、レバー操作を会得するものです。
一人3回ずつの練習後、実技試験があった。実技試験には時間制限があり、15分内にコース内を移動して、所定の場所にドラム缶を降ろさなければなりません。でないと、かなりの減点になるそうです。

自分の今回の実技試験は、一応できたと思っています。自己評価では90点以上はいけたかな?

実技試験時の写真を掲載します。



訓練校は就職をすることが最終目標です。そのために、多くの資格を格安で受験できます。例えば、左官・タイル施工科に関しては、次のような資格を取得することが可能です。
①ガス溶接 ②玉掛 ③高所作業 ④建設機械(ユンボ) ⑤フォークリフト ⑥移動式クレーン  など
また、短期間に多くの資格を取得するための短期入校(1ヶ月間と聞いています。)もあるようです。

本日は以上で筆をおきます。
Let's meet again soon.

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2007年9月 6日 (木)

塀工事


学校(以後、訓練校と記す。)を定刻どおり出発した。九時半より工事を開始した。昨日の工事内容は、1昨日の続きで土塀の壁土の撤去である。本日で土塀の撤去は完了した。土塀の下部は、1mぐらいの高さの石垣になっているが、一部分膨らんだようになっている。施主の話によると松の根っこの成長によって積まれた石が外側に膨らんだとのこと、「松の根っこはすごい力だな」と驚かされる.
膨らんだ石積みを修正することになって、上の石から取り除く。その前に石に番号を付ける。取り除いて、元の位置にその石を置くためだ。初め、石積みを簡単に考えていたが、かなり難しいことが理解できた。昔の城郭など築いた石工は素晴らしい技術を持った職人であったことが身を持って理解した。
何とか元の位置に組み上げたが強度的に心配。モルタルまたは生コンクリートを内側に流し込んで補強をするようである。
話が少し反れたが、本日の工事は、石垣の上部を水洗して土などを除去し、終了となった。水洗理由は、コンクリートとの付着強度を増すためである。土がコンクリートと石垣の間に介在するとコンクリートとの付着力およびコンクリート品質に悪影響するからである。
本日(木曜日)は訓練校の休校日である。半期(後期)コースの入校試験があるらしい。そのために休みである。また、明日(金曜日)は移動式クレーンの実技試験である。訓練生の大半が受験する。
塀工事には、移動式クレーンを受験しない4,5人の訓練生で対応するらしい。
最後に訓練校の左官・タイル科の概要について触れておきたい。
本科は、先生1名、助手1名おられ、訓練生は現在、17名いる。入校当初は19名いたが、1名は人生設計の変更があったのか、退学した。さらに1名は病気退学をした。初志貫徹できずに無念だったと思う。訓練生17名の内訳は、離職者8名、中学新卒者が9名である。離職者の年齢は50~60歳である。再就職には、厳しい年代であるが、左官技術を身に付けようとして頑張っておられる。
本科のカリキュラムは、座学、実習での基本を1学期、現場実習などの応用を2学期、就職活動を3学期で構成されていて、1年課程である。1年の間には、夏休み、冬休みもある。通常の学校と同じである。さらに修業期間内に関係資格試験を受験もできる。本科修了時には、技能講習および特別講習を含めれば、7,8科目の資格を取得するようになる。
また、左官には、1級、2級技能士の国家資格もある。なお、2級左官技能士は、訓練校を修了すれば、経験が無くても受験できる。昔に比べれば、経験の面で緩和されているらしい。資格が受けやすくなっている。

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